夏の外出時に起こりやすい「靴ずれ」。
いつの間にかできちゃうプチまめ(水ぶくれ)、つい指でつぶしてしまいたくなりますよね。
でも実はこれはNG。
中身が出てしまうと、思いがけずトラブルの入り口になってしまうこともあります。
今回は、「つぶさない!」がポイントのまめのケア方法をご紹介します。
ぜひ参考にしていただければと思います。
なぜ“つぶすと良くない”の?防ぐべきリスクとは
水ぶくれは皮膚の外側と内側にできるクッションのようなもの。
つぶすと以下のリスクがあります。
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細菌やウイルスの侵入リスクが高まり、炎症や化膿にもつながる
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中身が抜けたあとに皮膜も剥がれることで皮膚がむき出しになって痛みが増す
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タコや角質部分が広がり、後々巻き爪への影響も出やすくなる
ここで意識したいのは、「巻き爪ケアと足裏のケアはつながっている」ということ。
皮膚トラブルがあると、せっかく整えた爪までも影響が出てしまう可能性があるのです。
“つぶさない&守る”ためのケア法
・清潔な保護パッドで覆う
清潔なガーゼや、薬局で手に入る水ぶくれ保護パッドを使って、目立たないけれどしっかり覆えるようにしましょう。
・足に合う靴を選ぶ
足への摩擦を防ぐため、自分の足に合った靴を選ぶ。
まめのケアが巻き爪ケアとつながるワケ
たかがまめ、と思いがちですが、靴ずれは足に靴があっていないことで起こることが多いです。
長引けば巻き爪にも影響します。
当院では巻き爪ケアに加えて、足裏のトラブルについてもアドバイスを行っています。
正しい靴の選び方、履き方もアドバイスしています!
正しいケアで夏の足元を快適に
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つぶしたくなる気持ちも分かりますが、我慢して安全にケアを
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足に合う靴を選ぶ
足にトラブルを抱えていると日々のストレスにもつながります。
足に合う靴を選んで快適な日々を過ごしましょう。
もし巻き爪にお困りでしたら藤沢市にございます湘南巻き爪矯正院 藤沢院にご相談ください!
当院では切らない痛くない巻き爪矯正をおこなっています😊
透明な矯正プレートなので巻き爪矯正期間中もサンダルや裸足になっても目立ちにくいです。
手術不要の施術なので施術直後から運動や入浴も可能です!
最後に
靴ずれやまめができたら、放置したり、ついついやってしまうケアではなく、「踏みとどまって正しく守ること」が大切です。
湘南巻き爪矯正院 藤沢院では巻き爪やタコ・魚の目など足のトラブル全般をサポートしています。
どうぞお気軽にご相談くださいね。
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