高齢者に多い巻き爪の一種「変形爪」について

こんにちは!藤沢市の湘南巻き爪矯正院 藤沢院です!

巻き爪は老若男女問わず多くの方が悩まれているものですが、

『変形爪』は高齢者に多くみられます。

変形爪には、肥厚爪や鈎湾爪などの種類があり

爪の表面が厚くなったり、

色が褐色・黒色に変色したりします。

主な原因は

①歩行頻度が少ない、寝たきりである

※爪は元々、何もしないでいると巻く性質がありますが

歩行等により、適度に負荷がかかることで平らな状態を保っています。

歩かなくなるとその負荷が足りなくなってしまい

爪は巻いていってしまいます。

爪のケア不足

爪の手入れ不足で不衛生にしていると

爪水虫の原因である白癬菌の影響で変形爪になることがあります。

また、高齢者の方は自分で爪を切れない方が多く、爪の伸びすぎが原因で

爪の変形が進行してしまうケースが多くみられます。

原因は他にも様々ありますが、

①・②は高齢者に変形爪が多い理由として納得できるものだと思います。

対策・予防としては

まずは爪を適切な長さに整え、清潔にすることが第一です。

深爪は陥入爪などの原因にもなりますが、

長すぎても巻き爪や怪我の原因になります。

そして無理のない程度に指先を使って歩くこと(運動すること)です。

当院では、変形爪の施術も可能です!

高齢者の方は、通院困難な場合は訪問施術も承っておりますので

まずはお気軽にご相談くださいませ^^

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