近年、大人だけでなく小学生のお子さまの陥入爪のご相談が増えています。
陥入爪とは指に爪が食い込んで炎症や痛みなどが起こる状態です。
酷い場合には化膿や肉芽ができてしまうこともあります。
相模原市橋本にある湘南巻き爪矯正院 橋本院でも、先日小学校6年生のお子さまが当院の陥入爪矯正をご卒業されました!
深爪による陥入爪で当院へご来院いただきました。
子供の陥入爪は決して珍しいものではありません。
また、お子さまの場合、成長期の大切な時期に足のトラブルがあると、スポーツや日常生活にも影響を及ぼす可能性があります。
お子様が爪のくい込みを痛がっておりましたらお早めに当院へご相談ください!
子供の陥入爪の原因とは?
陥入爪や巻き爪は大人に多いと思われがちですが、実は子供にもよく見られるトラブルの一つです。
特に、小学生のお子さまが陥入爪や巻き爪になる原因には、以下のようなものが挙げられます。
1. 深爪の習慣
お子さまは自分で爪を切ることが増えてきますが、深爪をしてしまうことも多く、それが陥入爪や巻き爪につながることがあります。
爪を短く切りすぎると、爪の端が皮膚に食い込みやすくなり、歩くたびに圧力がかかってしまいます。
爪切りができないほど短く爪をむしってしまう癖があるお子様も同様です。
2. 靴のサイズが合っていない
成長期のお子さまは足のサイズがどんどん変わります。
靴が小さくなると爪に圧力がかかり、巻き爪になりやすくなります。
逆に、大きすぎる靴を履いていると足が中で滑り、爪が不自然な力を受けることで陥入爪や巻き爪につながることもあります。
3. 足指を使う機会が少ない
現代のお子さまは室内で遊ぶ機会が多くなり、足指をしっかり使う機会が減っています。
裸足で走り回ったり、つま先を使う運動が少ないと、足の筋力が弱まり、陥入爪や巻き爪になりやすくなると言われています。
放っておくとどうなる?
陥入爪や巻き爪は軽い段階では違和感程度かもしれませんが、放置すると爪がさらに食い込んでしまい、歩くことがつらくなることもあります。
特に、運動が好きなお子さまの場合、痛みがあることでスポーツを思いきり楽しめなくなる可能性も。
また、痛みをかばって歩くことで、体のバランスが崩れてしまうことも考えられます。
湘南巻き爪矯正院 橋本院の対応
相模原市橋本にある当院では、お子さまの巻き爪にも対応しております。
陥入爪や巻き爪は手術という方法もございますが、当院では手術不要な巻き爪矯正・陥入爪矯正をおこなっています!
痛みがある場合も、お子さまに負担の少ない方法で対応いたします。
また、先日ご来院くださった小学校6年生のお子さまも当院の爪矯正の施術をお受けいただきお爪の状態も良好の為、終了となりました。
こちらは当院へいただきましたご感想です。
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お子さまの巻き爪を防ぐために
巻き爪は日常のちょっとしたケアで予防できることもあります。
特に、以下のポイントに気をつけることで、お子さまの足を守ることができます。
1. 正しい爪の切り方
爪を切るときは、深く切りすぎず、少し角を残すようにしましょう。
スクエアオフ型に近い形にすることで、巻き込みにくくなります。
2. サイズの合った靴を選ぶ
お子さまの足のサイズはどんどん変わるため、定期的にサイズを確認し、ちょうどよい靴を履かせることが大切です。
靴を選ぶときは、つま先に適度な余裕があるものを選ぶようにしましょう。
3. 足指をしっかり使う
裸足で遊ぶ時間を作ったり、足指じゃんけんやタオルギャザーなどの簡単なエクササイズを取り入れることで、足の機能を高めることができます。
お子さまの陥入爪・巻き爪にお悩みの方へ
「子供の陥入爪や巻き爪は成長とともに良くなるのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、陥入爪や巻き爪は放っておくと悪化することもあります。
もしお子さまが靴を履くときに痛がったり、爪の端が赤くなっている場合は、お気軽にご相談ください。
相模原市橋本にある湘南巻き爪矯正院 橋本院では、お子さまにも安心して受けていただける対応を心がけています。
巻き爪について気になることがあれば、ぜひ当院までご相談ください!
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