夏に足がつりやすいのはなぜ?

明日からは7月に入りますがすでに連日の猛暑。
暑さが増してくると、「夜中に足がつる」「外出中にふくらはぎがピクッと痛くなる」といったご相談をいただく機会が増えてきます。
今回は、なぜ夏に足がつりやすくなるのか、そして足元のケアを見直すことでどのように予防できるのかをご紹介します。
巻き爪のご相談にもつながる内容ですので、ぜひ最後までお読みください。
■足がつる主な理由とは?
足がつる、つまり筋肉が急に収縮して痛みを伴う現象は、以下のような原因が考えられます。
- 水分・ミネラル不足 夏は汗をかく量が多くなり、体内の水分や電解質(特にナトリウムやカリウム、マグネシウム)が失われやすくなります。これらのバランスが崩れると、筋肉の動きに影響しやすくなり、つりやすくなります。
- 冷房による冷え 室内外の温度差やエアコンの風で足元が冷えることで、血行が悪くなり、筋肉が硬直しやすくなる場合があります。
- 筋肉の疲労や使いすぎ 夏は活動的になる季節。外出や運動が増える一方で、普段よりも足に負担がかかりやすくなります。疲労が溜まったまま休んでしまうと、夜間につることが増えます。
■巻き爪との意外な関係
巻き爪の方は、知らず知らずのうちに歩き方が偏っていたり、足指をしっかり使えず、筋肉のバランスが崩れていることがあります。
結果として足の疲労が蓄積し、つりやすくなるケースも。
また、巻き爪による違和感で歩き方に変化が生じ、ふくらはぎや足裏に余計な負担がかかることもあります。
巻き爪に悩まれている方は、このような身体全体の影響も見逃せません。
■足がつりやすい人におすすめの対策
- こまめな水分・塩分補給 お水だけでなく、ミネラルを含んだドリンクや塩分も適度に取りましょう。
- 冷え対策 冷房の風が直接当たらないようにしたり、足元にはレッグウォーマーなどを活用するのも効果的です。
- 軽いストレッチやマッサージ 特にふくらはぎを中心にしたストレッチを寝る前に行うと、足のつりを防ぎやすくなります。
- 正しい靴選びとインソール 足のサイズに合わない靴やすり減った靴底は、姿勢や歩行に影響を与え、足の負担を増やす原因に。インソールや足のアーチをサポートする中敷きを活用してみましょう。
- 足指の運動を習慣にする 足指でグーパー運動をしたり、タオルを足指でたぐり寄せるようなエクササイズで、足の筋肉を目覚めさせましょう。
■巻き爪でお悩みなら、まずは無料相談を
巻き爪があると、足のバランスが崩れやすく、日常の疲労や違和感に敏感になりがちです。
湘南巻き爪矯正院 大船院では、巻き爪に関するご相談を随時受け付けています。
特に来月7/25(金)&7/26(土)は無料相談会を開催予定です!
どちらの日も10時~19時(最終受付18時半)です。
巻き爪以外もタコ・魚の目、副爪、変形爪などさまざまなトラブルをご相談いただけます!
当院は大船駅笠間口より徒歩6分!
イトーヨーカドーのすぐ近くです♪
「足がつる原因が巻き爪から来ているかもしれない…」という方も、ぜひ一度ご自身の足元を見直してみてはいかがでしょうか。
当院では施術当日からの入浴や運動も可能で、ライフスタイルを変えずに足元のケアが続けられます。
鎌倉市大船エリアにお住まいの方、通勤・通学でお近くの方も、お気軽にお問い合わせください。
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