爪の変色が気になっている方も
多いのではないでしょうか?
爪は本来、ピンク色です。
しかしそれ以外の色をしていた時には
その爪に何が起こっているのでしょうか?
【白色】
爪全体が白っぽくなっている場合、
貧血の可能性があります。
貧血により爪の色が白っぽくなったり、
爪の形がスプーンのようになる
スプーンネイルが起こる可能性があります。
もしピンク色の爪に小さな白い点が出ている場合は
爪甲白斑の可能性があります。
爪甲白斑は病気ではなく、
爪を作る爪母に外から何らかの力が加わり
起こることが多いです。
小さな白斑は子供の爪に見られやすいです。
【黒色】
ケガで内出血を起こし、
その出血が黒く見えることもございます。
ケガの場合の内出血でしたら
そのままにしていれば
爪が伸びると共に
自然と黒い部分が上に上がっていきます。
しかしケガではなく、
悪性黒色腫というケースもございます。
もしケガの心当たりがなく、
黒い部分が上にあがることなく
広がるような状態でしたら
病院の受診も考慮した方がよいかもしれません。
【緑色】
これは緑膿菌と呼ばれる細菌です。
湿った場所を好む細菌で、
ジェルネイルなどをおこなうことで
ジェルネイルと爪の表面との間に隙間が生じ、
その隙間の質が高くなり
緑膿菌に感染しやすくなります。
【黄色】
爪が分厚くなってしまう肥厚爪や、
爪が何層にも重なるような層状態になり
爪が彎曲して伸びる
爪甲鉤彎症の可能性があります。
しかし白癬菌という細菌が
爪に感染して起こる爪白癬でも
似たような変色が起こります。
当院では肥厚爪や爪甲鉤彎症の
施術はおこなっておりますが、
爪白癬の場合は病院での治療となります。
もし肥厚爪や爪甲鉤彎症なのか、
爪白癬なのか分からない場合は
湘南巻き爪矯正院 相模原院へご相談ください!
もし爪白癬の場合は
病院をご案内させていただきますので
安心してくださいね!
肥厚爪や爪甲鉤彎症は病気ではないため
病院では治療されないケースや
または爪を剥がす手術というケースもございますが、
当院では痛くない施術で爪矯正を行っております。
施術に使用する矯正具は
当院が巻き爪矯正でも使用している
特殊な樹脂プレートです。
爪を剥がすことなく矯正を行いますので
手術をしたくない!という方は
当院へお任せください。
しかし足の爪は手の爪よりも
伸びるスピードが遅いです。
爪全体の変形、変色が起こっている場合は
元気な爪が作られるのに
お時間がかかります。
しかしピンク色の爪が生えてくると
皆さま大変喜ばれます!
自分の爪の変形、変色は
どのくらいの矯正期間がかかるのか
気になる方は当院がおこなっている
無料個別相談会にお越しください♪
この無料個別相談会では
スタッフがお客様の爪の状態を
直接確認させていただきます!
・施術期間のお話
・施術料金のお話
・施術内容のご紹介
質疑応答のお時間もございます!
日程は当院ブログやお知らせ欄、
又は当院ツイッターやインスタグラムでも
告知しております。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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