爪はなんであるのか疑問に思ったことないですか?
今回は相模大野にございます湘南巻き爪矯正院 相模原院スタッフが
爪の役割について詳しくご説明します!
普段何気なく目にしている爪ですが、その役割は非常に多岐にわたります。
また、巻き爪に関する情報も織り交ぜてお伝えします♪
【爪の基本的な構造】
爪は硬いケラチンというたんぱく質でできており、
爪床(そうしょう)と呼ばれる皮膚の上に存在します。
爪の主要な部分は以下の通りです。
爪甲(そうこう):
見えている爪の表面部分。私たちがいわゆる「爪」と呼んでいる部分です。
爪床:
爪甲の下にある皮膚部分。
爪母(そうぼ):
爪の根元部分で、新しい爪が生成される場所。
■爪の役割
保護機能:
爪は指先の敏感な部分を保護しています。
爪があることで、外部からの物理的な衝撃や傷から指先を守ることができます。
繊細な動作のサポート:
爪があることで、物をつかんだり細かい作業を行ったりする際の指先の感覚が向上します。
骨は指先までないため爪が指をサポートしてくれます。
例えば、ボタンを留める作業や小さなものをつまむ動作など、
爪がなければ難しい細かい動作がスムーズに行えます。
感覚機能の補助:
爪の根元部分にある爪母には多くの神経が集まっており、
触覚や圧覚を感じ取る役割を果たします。
このため、爪が健康であることは指先の感覚を正常に保つために重要です。
美的役割:
爪は美容面でも重要な役割を果たします。
健康で整った爪は見た目の美しさを引き立て、清潔感を与えます。
ネイルアートなども楽しむことができます。
■巻き爪とは?
巻き爪は、爪の先端が内側に巻き込む状態を指します。
巻き爪の原因は人によって異なりますが下記のような原因が主な巻き爪の原因になります。
爪の切り方:
爪を深く切りすぎたり、端を丸く切りすぎると巻き爪が起こりやすくなります。
靴のフィット感:
タイトな靴や先端が狭い靴を履くことで爪に圧力がかかり巻き爪が発生しやすくなります。
ブカブカな靴も靴の中で足が滑ってしまうため巻き爪が発生しやすくなります。
遺伝的要因:
家族に巻き爪の人が多い場合、遺伝的に巻き爪になりやすい傾向があります。
■巻き爪の影響
巻き爪は、痛みだけでなく、歩行や日常生活に大きな影響を与えることがあります。
放置すると炎症や感染症のリスクが高まる可能性もあります。
また、爪が巻いてしまうことで爪幅が狭く見えるなど見た目にも影響があります。
サンダルが履けなかったり人前で裸足になれないことに悩まれる方も少なくありません。
■巻き爪の予防と対策
巻き爪を予防し、快適な生活を送るためには、以下のような予防策がオススメです。
適切な爪の切り方:
爪の先端を真っ直ぐに切り、端を丸くしすぎないように注意しましょう。
長すぎず短すぎず適切な長さをキープすることで巻き爪の予防ができます。
適切な靴の選び方:
足に合った靴を選ぶことが重要です。
特に、足先に1cmほどスペースがある靴を選び、
爪が圧迫されないようにしましょう。
ブカブカな靴も避けてくださいね。
足のケア:
定期的に足をチェックし、異常がないか確認することも重要です。
爪の健康状態を保つために、
爪と指の間を爪ぶらしで優しく洗い洗浄後はしっかりと拭き、
仕上げに保湿することも大切です。
■湘南巻き爪矯正院 相模原院について
相模大野にございます湘南巻き爪矯正院 相模原院では
樹脂製矯正プレートを使用した手術不要の巻き爪矯正をおこなっています。
矯正といっても爪に穴をあける必要がないため
深爪の方や小さな爪の方、手の巻き爪など様々な巻き爪に対応しております。
湘南巻き爪矯正院 相模原院では巻き爪に関する無料相談会を実施しております。
次回の無料相談会は6/24(月)~6/26(水)の三日間です!
巻き爪でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院スタッフが丁寧にカウンセリングを行い、
お客様お一人お一人に合ったケア方法をご提案いたします。
料金の目安などもお話しております!
湘南巻き爪矯正院 相模原院の巻き爪矯正は手術不要なので
施術直後から日常生活に支障をきたすことなく巻き爪矯正が可能です。
南林間周辺で巻き爪にお悩みの方はぜひ湘南巻き爪矯正院 相模原院へご相談ください!
★24時間受付中!ネット予約専用ページございます!★
★月1回無料相談会開催中!★
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