こんにちは。湘南巻き爪矯正院 相模大野院スタッフです。
「病院で“爪甲鉤彎症”と診断されて、処置の選択肢がないと言われた…」
「どうにもこうにも爪が湾曲してしまって、諦めかけている」
――そんな方々が、当院には多く訪れています。
相模大野周辺でも、巻き爪だけでなく 爪甲鉤彎症 に悩む方がいらっしゃいます。
このブログでは、爪甲鉤彎症とは何か、なぜ一般的な方法で対応しづらいのか、そして湘南巻き爪矯正院 相模大野院で行っている爪甲鉤彎症や肥厚爪などの変形爪に対しての修復のアプローチをご紹介します。
相模大野周辺で「もう他ではどうにもできない」と感じている方のお役に立てれば幸いです。
1. 知っておきたい「爪甲鉤彎症」という爪の変形
爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)は、爪が湾曲して内側へ弧を描くように変形した状態を指します。
爪が層のように重なって生えていくためデコボコしてしまいます。
また爪の色もピンク色の透明感が失われ、黄色や褐色の濁った色に変色してしまいます。
このような爪の変形は、怪我、長年の靴圧や歩行パターンの影響、さらには爪の切り方のクセなどが重なることで進行することがあります。
症例によっては、見た目以外にも引っかかりや痛みを伴うこともあります。
爪甲鉤彎症はその変形の度合いによって、病院で「治療できない」と言われることも少なくありません。
しかし、だからといって諦めるしかないわけではありません!
2. 病院で対応されなかった理由とその背景
一般の形成外科や皮膚科、整形外科などでは、怪我などが原因で起こる爪甲鉤彎症に対しては治療をおこなっていないことが多いです。
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爪を大幅に削ったり切除しても、再び湾曲する可能性が高い
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保険適用範囲外の処置が困難
そのため、病院での対応外とされたケースでお悩みの方が湘南巻き爪矯正院 相模大野院にお越しくださるケースも少なくありません。
3. 湘南巻き爪矯正院 相模大野院が取り組む「変形爪修復」のアプローチ
湘南巻き爪矯正院 相模大野院では、爪甲鉤彎症や肥厚爪などの変形爪の修復をおこなっています。
当院では巻き爪はもちろんですが爪甲鉤彎症や肥厚爪にも対応できる手法を導入しているのでご安心ください!
特に、樹脂製プレート「F/Tブレイス」 を用いた矯正法がその柱となっています。
このプレートは、爪に貼り付けて湾曲を徐々に緩和する役割があります。
爪を剥がすような手術をすると、爪本来の形を生かしにくくなることもありますが、F/Tブレイスはできるだけ爪を残しながら、変形を整えていく設計です。
肉体を傷つけないので精神的にも負担が少ないリラックスしながらお受けいただける施術です!
たとえば、爪甲鉤彎症のケースでは次のような流れでアプローチします!
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まず爪の湾曲具合や厚み、隣接組織との関係を詳しく確認
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プレートを丁寧に貼り付ける
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定期的にお通いいただき、プレートを貼り替えながら変形を整えていく
またご自宅での爪のケア方法やお客様の足の状態に合った靴の選び方や歩き方もアドバイスしています!
4. 相模大野で爪甲鉤彎症に悩む方へ伝えたいこと
相模大野近隣で「病院で処置できなかった」と言われた方、あるいは手術は避けたい方のために、いくつかのポイントをお伝えします。
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早めのアプローチが鍵
変形が進んでしまうと、矯正に時間がかかることがあります。違和感を感じたら早めにチェックを受けることが大切です。 -
生活習慣の見直し
過度に圧迫する靴、癖のある歩き方をしている、爪を深めに切るクセなどは変形を助長する要因になり得ます。足元・靴の選び方や歩き方にも注意を向けましょう。 -
焦らず、段階的に進める
変形爪は急激に正しく戻ることは難しいため、定期的・継続的なケアを取り入れることが重要です。
相模大野近くで爪甲鉤彎症に悩んでいる方は、湘南巻き爪矯正院 相模大野院で一度ご相談ください!
丁寧にお爪を少しずつ形を整えていくアプローチを一緒に考えていきましょう。
【当院の変形爪修復ビフォーアフター】
まとめ:爪甲鉤彎症に光を取り戻す選択
「病院で手段がない」と言われた爪甲鉤彎症でも、必ずしも諦める必要はありません。
湘南巻き爪矯正院 相模大野院の変形爪修復は、易しく少しずつ形を整える方向性を持っています。
相模大野エリアの皆さま、巻き爪だけでなく、爪甲鉤彎症に悩まれている方は、ぜひ一度ご連絡ください。
無料相談会も月に1回開催しております!
爪甲鉤彎症の方はまずはお気軽に無料相談会へご相談くださいね。
爪に新しい可能性を見いだすお手伝いができれば嬉しいです。
湘南巻き爪矯正院 相模大野院はあなたの爪に自信と快適さをもたらすお手伝いをしています!
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