こんにちは！相模大野の湘南巻き爪矯正院 相模原院です！
「巻き爪は矯正すれば100％再発しませんか？」
時々、このようなご質問をお受けすることがございます。
残念ながら、矯正をしても再発の心配が
ゼロになるわけではありません。
大事なのは【自分が巻き爪になった原因】を知り、対策をすることです。
巻き爪になってしまう原因は人によって違いますが
多い原因は以下の通りです。
★足に合わない靴を履いている
サイズ・幅ともに合ったものを履きましょう。
小さすぎてもつま先が窮屈で圧迫を受けてしまいますが、
大きすぎても中で指が動いて靴に当たってしまうため、NGです。
★靴の履き方が悪い
靴ひもを緩めていたり、お子様に多いのが
マジックテープをしっかりとめずに履いていたりすることが
結果的に「合わない靴」を履いていることと
同じ状況になってしまいます。
★爪の切り方が間違っている
長くてももちろんいけませんが、深爪をしていることも
巻き爪や陥入爪になるリスクを高めます。
★外反母趾や浮き指になっている
足の変形があると、足の着き方が変わりますので
足裏や指先への負荷が偏り、他の足トラブルを引き起こしやすくなります。
また、これらは足のアーチ崩れが原因であり、
足のアーチが崩れると
巻き爪やタコ・魚の目、腰痛や膝痛などにもつながってきてしまいます。
原因はこのようにたくさんあります。
巻き爪になってしまったら、まずは早い段階で巻き爪矯正を受けましょう。
そして、巻き爪の原因を相談して指導を受けましょう。
せっかく時間とお金をかけて矯正する巻き爪です。
再発のリスクを少しでも低下できるよう、
私たちスタッフもしっかりとサポートいたします！！
爪のお悩み、足のお悩み、まずはお気軽にご相談くださいませ^^
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