こんにちは！大和市の湘南巻き爪矯正院 大和院です！
『外反母趾』という足トラブル、一度は聞いた事ありませんか？
足の親指が「く」の字に曲がってしまい、
痛みを伴うだけでなく、
その変形具合によっては靴を履くことが困難になってしまいます。
そんな外反母趾ですが
巻き爪と深い関わりがあることをご存知でしょうか？
巻き爪が進行する原因の1つに、指先への“過剰な負荷”があります。
過剰な負荷というのは、窮屈な靴による圧迫、
反対に大きすぎる靴を履くことで中で指が動いて繰り返される摩擦、
指先をぶつけた・物を落とした等の怪我だったりします。
外反母趾の方は、
まさにその”過剰な負荷”が常に指先にかかっている状態なんです。
歩行時、通常であれば地面からの力は足の裏に伝わりますが
外反母趾の方は
地面からの力が斜めになった爪に直接加わります。
さらに、反対側(人差し指側)からも押されるので、
親指の爪には強い圧力がかかり、巻きが進行してしまうのです。
実際、お越しになるお客様の中にも
外反母趾・巻き爪両方にお悩みの方は意外と多くいらっしゃいます。
外反母趾はすぐには改善させることはできないので、
そのような場合の巻き爪矯正は、爪が平たくなったとしても
プレートを外すと巻きが戻ってきやすいので
定期的に通院してプレートを貼ることで爪の状態を維持していく方法もあります。
詳しくはカウンセリング時にお話させて頂きますので
まずはお気軽にご相談くださいね^^
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