巻き爪 陥入爪

子どもに多い陥入爪!?

こんにちは!

湘南巻き爪矯正院 横須賀院です(^^)/

実は子どもには陥入爪がとても多いんです💦

親御さんが見てないうちに気づいたらもう肉芽が生えてることはしばしば…

そんな子どもの陥入爪について今回はお話していきたいと思います!

⭐子どもの陥入爪について⭐

1. 陥入爪の概要
陥入爪(かんにゅうそう)は、

爪の端が周囲の皮膚に食い込んで炎症や痛みを引き起こす状態を指します。

この状態は、主に足の親指に発生しますが、他の指にも影響を与えることがあります。

特に子どもにおいては、成長過程や日常の活動により陥入爪が発生しやすくなります。

2. 子どもにおける陥入爪の原因

子どもが陥入爪を発症する原因はいくつかあります。以下に主な原因を挙げます。

爪の切り方:爪を丸く切ることや、爪の端を深く切りすぎると、爪が皮膚に食い込みやすくなります。
靴のフィット:小さな靴やきつい靴を履くと、爪が圧迫され、陥入爪のリスクが高まります。
遺伝的要因:家族に陥入爪の経験がある場合、子どもも同様の問題を抱えることがあります。
外傷:足の指に対する外的な圧力や外傷も、陥入爪を引き起こす可能性があります。

3. 症状
陥入爪の症状は、軽度から重度まで様々です。一般的な症状には以下が含まれます。

痛み:爪の端が皮膚に食い込むことで痛みを引き起こします。特に靴を履いたり、歩いたりする際に痛みが増します。

赤みと腫れ:影響を受けた部位が赤くなり、腫れることがあります。

感染:場合によっては、皮膚が裂けて細菌が侵入し、感染を引き起こすことがあります。

この場合、膿が出たり、強い痛みを感じたりします。

4. 治療法

子どもの陥入爪の治療には、以下のような方法があります。

〇自宅ケア

軽度の陥入爪の場合、温水に足を浸して柔らかくし、

清潔なピンセットを使って爪の端を持ち上げることで症状を緩和することができます。

また、適切な爪の切り方を実践することが重要です。

〇医療的処置

症状が改善しない場合や感染が疑われる場合、医師の診察を受けることが必要です。

医師は爪の一部を切除したり、抗生物質を処方したりすることがあります。

〇手術

重度の陥入爪や再発を繰り返す場合、手術による治療が検討されることがあります。

手術では、爪の一部または全部を除去し、再発を防ぐための処置を行います。

〇湘南巻き爪矯正院 横須賀院での施術

当院は切らない痛くない爪矯正を行っている巻き爪の専門院です。

特殊な樹脂プレートを爪の表面に貼り、

プレートの力で優しく爪の矯正をおこなっているため

お子様のお客様にも安心してご利用いただいております♪

5. 予防策
子どもが陥入爪を再発しないようにするためには、以下の予防策が有効です。

正しい爪の切り方:爪はまっすぐ切り、角を丸くしすぎないようにすることが大切です。

適切な靴の選択:子どもの足に合った、適切なサイズの靴を選びましょう。足指が自由に動かせる靴が理想的です。

足の清潔を保つ:足を常に清潔に保ち、湿気を避けることで感染リスクを低減します。

陥入爪は子どもにとって痛みや不快感を伴う状態ですが、

適切なケアと予防策を講じることで管理することが可能です。

爪の切り方や靴の選び方に注意を払い、症状が見られた場合には早期に対処することが重要です。

医師のアドバイスを受けながら、健康な足を維持するための習慣を身につけることが、

長期的な予防につながります。

湘南巻き爪矯正院 横須賀院では7月の無料相談会のご予約をただいま受付中です。

お子様と一緒にぜひ当院にお越しください!

無料相談会では当院の施術内容のご紹介や

お爪の状態を確認させて頂いた上で

お爪の状態に合った施術料金の目安などお話させて頂いております。

お子様が通いやすい雰囲気か湘南巻き爪矯正院 横須賀院をぜひご覧ください!

予約制となっておりますので日程をご確認いただき、

ご予約をお願い致します!

【7月無料相談会日程】

7/26(金)、7/27(土)

両日とも時間は10~19時の間となります。

大切なお子様の足のこと、爪のことは横須賀市にございます

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