こんにちは、湘南巻き爪矯正院 横須賀院です!
爪を切る際に、切り残した部分が指に刺さってしまう経験をしたことがある方は少なくないでしょう。
このような爪の切り残しが「棘」のように指に刺さるトラブルは、陥入爪と呼ばれる爪のトラブルを引き起こすことがあります。
特に、深爪をしてしまうことで、この問題はより深刻化する可能性があります。
■陥入爪とは?
陥入爪は、爪の端が周囲の皮膚に食い込み、痛みや不快感を伴う状態です。
この状態は、多くの場合、爪の切り方が原因で発生します。
特に、爪を深く切りすぎる「深爪」は、陥入爪を引き起こしやすいです。
陥入爪の初期段階では、痛みを感じることが少ない場合もありますが、進行すると爪の端が皮膚に食い込み、
歩く際の痛みや炎症を引き起こします。
また、爪の端が鋭く残っていると、それがまるで棘のようになり、皮膚に刺さってしまうことがあります。
この状態は見た目の問題だけでなく、日常生活にも支障をきたすことがあり、早めの対策が必要です。
■爪の切り残しが起こる原因
・不適切な爪の切り方
爪を丸く切りすぎると、端が皮膚に潜り込みやすくなります。
これは特に、深爪をしている場合に発生しやすく、爪の端が十分に伸びないうちに皮膚に食い込んでしまうことがあります。
・爪の形状や硬さの問題
爪が硬く、厚くなっている場合、切りにくいために端が残ってしまうことがあります。
特に、爪が肥厚している場合は、正しい切り方が難しくなるため、陥入爪のリスクが高まります。
・足の形や靴の影響
窮屈な靴や先端の狭い靴を長時間履いていると、爪が圧迫され、端が皮膚に食い込みやすくなります。
また、足の形状や歩き方によっても、爪に負担がかかり、トラブルを引き起こすことがあります。
■陥入爪と深爪の関係
陥入爪が発生する要因の一つとして、深爪が挙げられます。
深爪とは、爪を過度に短く切りすぎることを指し、爪の端が指の皮膚に隠れてしまう状態です。
爪が短すぎると、皮膚が爪に覆いかぶさりやすくなり、歩行時や靴を履いた際に、圧力がかかって爪が食い込んでしまいます。
この深爪が引き起こす陥入爪は、指先に痛みや不快感を与えるだけでなく、歩行時に大きなストレスを引き起こすことがあります。
■陥入爪の対策
・正しい爪の切り方を心がける
爪は角を丸めすぎず、まっすぐに切ることが重要です。
爪の角を斜めに深く切りすぎないようにご注意ください。
爪の先端を適度に残し、指の皮膚に爪が食い込まないようにすることがポイントです。
・靴の選び方に注意する
日常的に窮屈な靴を履いている場合は、足にフィットした靴に変更することを検討しましょう。
特につま先に1cmほどゆとりを持たせて爪に負担がかからない靴が理想的です。
・爪のケアを定期的に行う
陥入爪を防ぐためには、定期的な爪のケアが欠かせません。
湘南巻き爪矯正院 横須賀院では、専門スタッフが爪の状態を確認し、適切なケアを行っています。
爪が厚く硬くなって上手くご自身で爪切りができない方は当院では【爪切り】のメニューもございますのでぜひご利用ください♪
■陥入爪にお悩みの方へ
横須賀市で陥入爪や深爪で爪が指に食いこんで悩んでいる方は、ぜひ湘南巻き爪矯正院 横須賀院にご相談ください。
早期の対応が爪のトラブルを未然に防ぎ、快適な日常生活を取り戻す第一歩となります。
当院では陥入爪でも指に食いこんだ爪を抜爪手術することはいたしません!
矯正プレートを爪の表面に貼りつけて指に食いこんだ爪の端をプレートの真っ直ぐに戻ろうとする力で優しく引き上げていきます。
プレートの力で指に食いこんだ爪が引き上がるため施術1~2回でお痛みが軽減いたします。
(体感に個人差はあります)
汐入周辺で陥入爪や爪トラブルにお悩みの方は、湘南巻き爪矯正院 横須賀院までお気軽にご相談ください!
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