日本は長寿国ですよね。
平均寿命が延びていますが、
自立して日常生活を過ごす健康寿命と平均寿命には
10年近く差があります。
つまり寿命は長くても10年近く要介護状態になる
可能性が誰しもあるということです。
高齢者になると”加齢”による衰えは避けては通れません。
では高齢者になっても体を衰えにくくする
方法はあるのでしょうか?
ご安心ください!あります!!
それはなんといっても”筋肉”がポイントです。
日常生活で筋トレを取り入れることで
高齢者になっても体が衰えにくくなるんです!
筋トレという言葉を聞いただけで
運動が苦手な方は「無理」と諦めてしまうかもしれません。
しかし何もジムに通ってハードな筋トレはする必要はありません!
ボディビルダーのようにたくましい筋肉をつける必要もありません。
日常生活でちょっと取り入れられる筋トレもあるんです♪
日常生活に筋トレを取り入れることで
体を衰えにくくするだけではなく、
骨も丈夫になるので高齢者に多い骨粗しょう症予防にもなります。
そして足に筋肉がつくことで転倒予防にもなります。
高齢者の寝たきりの原因では転倒による骨折がきっかけであるケースが多いです。
転倒予防をして寝たきり予防をするためにも
筋肉は大切なんです。
さらに筋トレをおこなうことで血流が良くなり
体の免疫力アップにもつながります。
最近、急に寒くなりましたよね。
寒くて体を冷やしてしまうと
免疫力も低下して風邪などひきやすくなってしまいます。
インフルエンザが流行している今、
寒くなってきて免疫力も低下しやすい季節なので
ぜひ免疫力アップのためにも筋トレしましょう!
それでは本日は歩く時に欠かせない筋肉の一つである
ふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋)を鍛えるトレーニングです。
といっても踵を上げて、下げるだけの日常生活で簡単にできる筋トレです!
背筋をまっすぐ伸ばしておこなってください。
踵をできるだけ高く上げて、
ゆっくりと踵をおろします。
しかし踵をおろした時に床にべったりくっつかないようにしてみてください。
踵が床につかないくらいまでおろしたら再び踵を上げてください。
これを繰り返してみてくださいね♪
テレビを見ている時、お皿を洗っている時など
ちょっとした隙間時間にもできます♪
でも巻き爪や陥入爪が痛いと、
爪先に体重がかかるこの踵の上げ下げ運動は痛くてできないかもしれません…。
そんなときには湘南巻き爪矯正院 横須賀院にご相談ください。
切らない痛くない巻き爪矯正、陥入矯正をおこなっている当院では
特殊な樹脂プレートを使用して肉体的にも精神的にも負担が少ない施術で
お爪の形を整えていきます!
巻き爪や陥入爪をそのままにしていて悪化してしまい
歩くのが辛くなってしまうと外出頻度が減り、
足の筋肉量が減少して将来の要介護リスクも上がってしまいます。
巻き爪や陥入爪に気がついたらぜひ早めに矯正をして
元気にいつまでも歩き続けましょう!
巻き爪や陥入爪など爪の変形のことなら痛くない施術の
湘南巻き爪矯正院 横須賀院にお任せください!
当院は横須賀中央駅から徒歩8分です♪
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