お子さまが毎日履いている靴。
実は、その「履き方」ひとつで足への負担が大きく変わることをご存じでしょうか。
湘南巻き爪矯正院 横須賀院では、大人だけでなく、お子さまの足トラブルにつながりやすい生活習慣についても大切に考えています。
特に成長期の子供の足はとても柔らかく、骨や爪の形も未完成です。
そのため、間違った靴の履き方が続くと、足指や爪に余計な力がかかり、巻き爪につながることもあります。
横須賀市でも
「子供の巻き爪が気になる」
とお子様の巻き爪に悩む親御様から
「子供のころからずっと巻き爪だった」
という子供のころからの巻き爪のご相談をいただくことがあります。
その巻き爪の原因のひとつに靴の履き方が関係しているケースは少なくありません。
まず、子供にぜひ教えてあげてほしいのが、靴を履くときの基本動作です。
靴を脱いだまま立った状態で、そのまま足を入れていませんか?
この履き方だと、かかとが正しい位置に収まらず、足の中で靴がズレやすくなります。
正しい履き方のポイントはとてもシンプルです。
① 椅子や玄関に座って靴を履く
② かかとを床に軽く「トントン」と当てる
③ 足とかかとを靴の奥にしっかり合わせる
④ 靴ひもやマジックテープをきちんととめる
この「かかとトントン」は特に大切です。
かかとが正しい位置に収まることで、足指が無理に前へ押し込まれず、歩くときの力も分散されやすくなります。
反対に、足がつま先の方に入ってしまっていると、指先に余計な圧がかかりやすく、巻き爪といった爪の向きにも影響が出やすくなります。
また、
「すぐ脱げるから」
「面倒だから」
と靴ひもを結ばなかったり、マジックテープをゆるめたまま履いている子も多く見かけます。
しかし、これは足にとって好ましい状態とは言えません。
足が靴の中で動いてしまうと、歩くたびに摩擦や偏った力が加わり、爪や指に負担が集中しやすくなります。
横須賀市内でも、運動量が多いお子さまほど、こうした習慣が影響しやすい傾向があります。
「ちゃんと履きなさい」
と注意するだけでなく、なぜそれが大切なのかをわかりやすく伝えてあげることも重要です!
「足は毎日使う大事な場所だよ」
「かかとを合わせると、走りやすくなるよ」
といった声かけをすることで、子供自身が意識しやすくなります。

さらに、靴のサイズ選びも見直したいポイントです。
大きすぎる靴は中で足が動きやすく、小さすぎる靴は指先を圧迫しやすくなります。
成長期の子供はサイズが変わりやすいため、定期的にチェックしてあげることが大切です。
正しく履いても、サイズが合っていなければ足への負担は減りません。
湘南巻き爪矯正院 横須賀院ではお子様の巻き爪矯正や陥入爪矯正をおこなっています。
手術不要の痛くない施術なので病院嫌いのお子様にも通いやすい巻き爪矯正かと思います😊
施術方法もシンプルで巻き爪の表面に矯正プレートを張り付けるだけ!
この矯正プレートは透明で目立ちにくいため、裸足やサンダルを履いても目立ちにくいのが特徴です。
また大変薄いため靴下にも引っ掛かりにくく、お子様がいつも通り自分の生活をお過ごしいただけます。
もちろん施術当日から運動や入浴もOKです!
日常生活の制限なくお過ごしいただける巻き爪矯正です。
そして湘南巻き爪矯正院 横須賀院では巻き爪に関するご相談だけでなく、日常生活で気をつけたい足元の習慣についてもお伝えしています。
子供の頃から正しい靴の履き方を身につけることは、将来の足トラブルを遠ざける大切な一歩です。
毎日の「かかとトントン」と「しっかり留める」を、ぜひご家庭でも習慣にしてみてください。
横須賀市でお子さまの足や巻き爪について気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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