50代になると、体の変化を実感することが増えてきます。
その一つが水分量と皮脂量の低下です。
特に女性はホルモンバランスが変化することで、肌や爪の状態が変わりやすくなります。
今回は、水分量や皮脂量が減少することで起こりやすいことと、日常生活で取り入れられる対策を紹介します。
◎水分量・皮脂量の低下で起こりやすいこと
- 肌の乾燥とハリの低下 50代になると、皮膚の水分を保持する力が弱まり、乾燥しやすくなります。皮脂の分泌も減るため、ツヤが失われ、シワやたるみの原因になることも。
- かかとのガサガサやひび割れ 皮膚の水分が少なくなることで、かかとの角質が厚くなり、ひび割れが起こりやすくなります。特に冬場は乾燥が進みやすいので注意が必要です。
- 爪のもろさと巻き爪のリスク 水分と油分が減ると、爪が乾燥し、割れやすくなります。
さらに、爪が薄くなることで形が変わりやすくなり、巻き爪になりやすくなることもあります。 - 足のトラブルが増える 皮脂が減ると、足の裏のクッション性が低下し、タコやウオノメができやすくなります。さらに、乾燥した皮膚は外部からの刺激に弱くなるため、小さな傷ができやすくなり、不快感につながります。
◎水分量・皮脂量の低下を防ぐためにできること
- 保湿ケアを徹底する 顔だけでなく、手や足、爪もしっかり保湿することが大切です。お風呂上がりや寝る前に、オイルやクリームを塗る習慣をつけましょう。
- 爪の保湿を忘れない 爪の乾燥を防ぐために、ネイルオイルや保湿クリームを使うのもおすすめです。特に巻き爪が気になる方は、爪の柔軟性を保つことで負担を軽減できます。
- バランスの良い食事を意識する 水分を保持するためには、コラーゲンやヒアルロン酸を含む食品を摂ることが効果的です。また、タンパク質やビタミンA・C・Eを意識的に摂ることで、肌や爪の健康をサポートできます。
- 適度な運動を取り入れる 血流が悪くなると、肌や爪に必要な栄養が届きにくくなります。ウォーキングやストレッチを習慣にすることで、巡りを良くし、水分量の低下を防ぎましょう。
- 正しい爪のケアを行う 爪を深く切りすぎると巻き爪になりやすいため、正しい長さをキープすることが大切です。当院では爪に関するアドバイスも行っていますので、お気軽にご相談ください。
- 靴選びに気をつける 足に合わない靴を履くことで、巻き爪や足のトラブルの原因になります。足長だけでなく足囲・足幅も測ってから靴をお選びください!
- こまめに水分補給をする 体内の水分が不足すると、肌や爪にも影響が出ます。こまめな水分補給を心がけ、体の内側からうるおいをキープしましょう。
◎まとめ
50代になると水分量や皮脂量が減少し、肌や爪にさまざまな変化が現れます。
しかし、日頃のケアをしっかり行うことで、健康な状態を維持することが可能です。
特に巻き爪は、乾燥や爪のもろさが影響することがあるため、早めの対策をおすすめします。
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当院では切らない痛くない巻き爪矯正の施術だけでなく、割れ爪補正や爪の厚み調整といった爪ケアメニューもご用意しております。
また、日常生活で必要な爪のケア方法のアドバイスもおこなっておりますので、どのように爪ケアをすれば良いか分からずお悩みのお客様もお気軽にご相談くださいね!
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