今回は「インソールって本当に必要なの?」と疑問に感じている方へ、足裏のアーチ構造とインソールの役割についてお話ししたいと思います。
突然ですが、「歩くとすぐ疲れる」「爪の形が変形している」「足の裏にタコ・魚の目ができやすい…」そんな経験はありませんか?
実はこうした不調の影には、“足裏アーチの崩れ”が関係していることがあるのです。
■足裏アーチとは?
足の裏には、3つのアーチ構造があります。
・内側縦アーチ(いわゆる土踏まず)
・外側縦アーチ
・横アーチ
これらのアーチは、歩く・立つ・走るといった動作を支えるクッションのような役割を果たしています。
しかし、長時間の立ち仕事や運動不足、合わない靴などが原因で、このアーチが崩れてしまうことがあります。
■アーチが崩れるとどうなる?
アーチの崩れは、見た目には分かりにくいですが、次第に足や身体全体に影響を及ぼすことがあります。
例えば、足の指先に体重がうまくかからなくなり、歩行バランスが崩れてしまうことも。
アーチ崩れにより足の変形も進んでくると、浮き指、外反母趾、開張足、扁平足なども起こります。
その結果、巻き爪のリスクも高まると考えられています。
相模原市橋本周辺で、湘南巻き爪矯正院 橋本院にお越しいただく方の中にも、巻き爪のきっかけが「足に合わない靴」や「足裏のアーチ崩れ」によるものだったというケースが多くあります。
■インソールの役割とは?
インソールとは、靴の中に入れて使用する中敷きのことです。
市販品からオーダーメイドまでさまざまな種類がありますが、最も重要なのは「自分の足に合っていること」。
インソールは、以下のようなサポートをしてくれます。
・足裏アーチの支え
・足指の動きをサポート
・体重の分散
・歩行の安定化
・靴のフィット感向上
これにより、足裏への負担が軽減されるだけでなく、正しい歩き方や姿勢の維持にもつながります。
■どんな人がインソールを使うべき?
次のような方は、一度インソールの使用を検討してみても良いかもしれません!
・足の裏にタコ・魚の目ある
・巻き爪が気になる
・外反母趾や内反小趾、開張足、浮き指、扁平足で悩んでいる
・靴を長く履いていると疲れやすい
・歩くと足が痛くなる
インソールを正しく使うことで、日常生活の中で感じていた小さなストレスが軽減される可能性もあります。
■湘南巻き爪矯正院 橋本院でもご相談を承っています
湘南巻き爪矯正院 橋本院では、巻き爪矯正やタコ・魚の目のフットケアに加えて、足元全体を見直すことも大切にしています。
足元全体から見直していかなければせっかく巻き爪矯正やタコ・魚の目ケアをおこなっても再発が起こりやすく、また足元トラブルは将来の歩行にも影響があるからです。
そのため当院では足の状態に合わせたアドバイスや、必要に応じてインソール使用のご提案もさせていただいております。
相模原市橋本周辺で「なんだか足元が気になるな…」「靴が合わないな…」と感じている方は、どうぞお気軽にご相談ください!
■まとめ
「インソールは必要ない」と思っている方も、足裏のアーチ構造を意識してみると、その重要性に気づくかもしれません。
巻き爪のケアだけでなく、足元から健康を見直すことが、快適な毎日の一歩になるはずです。
相模原市橋本で巻き爪や足のお悩みを抱えている方へ。
湘南巻き爪矯正院 橋本院では、一人ひとりの足に寄り添い、サポートさせていただきます。
お気軽にご相談くださいね♪
本日7/30(水)は19時(最終受付18時半)まで無料相談会を開催しています😊
巻き爪、タコ・魚の目などお気軽にご相談ください!
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