「爪の乾燥」って意識したことありますか?
お肌や髪の乾燥には敏感でも、爪の保湿まで気を配っている方は意外と少ないかもしれません。
しかし、乾燥は爪のトラブルの大きな原因のひとつ。
爪が乾燥していると割れやすくなり、場合によっては巻きやすくなる傾向も見られます。
ここ相模大野の湘南巻き爪矯正院 相模大野院でも、「爪が欠けやすい」「割れやすい」「変な方向に曲がってきた」といったご相談を受けることがありますが、よくお話を聞くと、爪の保湿ケアをしていない方が非常に多いのが実情です。
本記事では、爪の保湿がなぜ大切なのか、どんな方法でケアできるのかをご紹介します。
爪は乾燥に弱い素材?
爪は「ケラチン」というたんぱく質でできています。
これは髪の毛と同じ成分ですが、水分量や柔軟性が保たれていることではじめて強くしなやかに機能します。
乾燥して水分が不足すると、爪はもろくなり、「割れ爪」や「二枚爪」、さらには巻きやすくなるといった変形のきっかけにもなります。
特に、手や足の爪は外気や靴の中の湿度・摩擦などで影響を受けやすく、保湿ケアをしないまま放置すると、見た目もコンディションも不安定になりがちです。
保湿不足が引き起こすリスクとは?
相模大野でもよく見られるのが、爪先の割れやひび、爪が途中で折れてしまうケース。
乾燥によるもろさが原因になっていることも多く、例えば以下のような現象が起こることがあります。
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爪先から小さく欠けていく
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爪の表面がガサガサになって光沢がなくなる
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爪のカーブが強くなってきたように見える(巻き爪傾向)
こうしたトラブルは「仕方ない」と思いがちですが、日常の中でほんの少し意識するだけで防げることもあるのです。
足の爪にも保湿が必要な理由
手に比べて意識が向きにくいのが足の爪です。
特に相模大野のような都市部では、通勤・買い物などで長時間歩くことも多く、足への負担も比例して大きくなります。
足の爪は靴の中で蒸れやすく、摩擦を受けやすいため、乾燥と外的刺激がセットで加わりやすい環境にあります。
これが長く続くと、爪の端が固くなって巻きやすくなることも。
乾燥を防ぎ、柔らかさと潤いを保つことで、爪の自然な形を保ちやすくなると言われています。
自宅でできる!爪の保湿方法
爪の保湿は難しくありません。以下のようなケアを意識してみましょう。
1. ハンドクリーム+爪専用オイル
ハンドクリームを塗るついでに、爪の根元(甘皮)あたりにも丁寧に塗り込みましょう。
さらに、爪専用のオイルを使うと保湿効果が長持ちしやすくなります。
2. 入浴後のケア
お風呂上がりは、爪も皮膚も柔らかく、保湿成分が浸透しやすいタイミング。
リラックスタイムとセットで保湿を取り入れると、習慣化しやすくなります。
足の爪は靴下を履いていると保湿しにくいので、入浴後の靴下を履く前は保湿しやすいタイミングですね♪
3. 靴下で乾燥を予防
足の保湿後、すぐに靴下を履くことで潤いを閉じ込めることができます。
放置せず、早めの意識で未来の爪を守ろう
「割れてからケアを始める」「巻いてから気づく」ではなく、まだトラブルが目立たないうちから“予防的に”ケアを行うことが、爪を美しく保つ近道です。
特に、巻き爪や割れ爪に不安を感じている方は、普段の靴選びや歩き方と併せて、保湿ケアも大切にしてみてください。
相模大野で巻き爪・割れ爪が気になる方へ
湘南巻き爪矯正院 相模大野院では、巻き爪や割れ爪など爪に関するお悩みについて気軽にお話しいただけるような環境づくりを大切にしています。
「割れやすくなった」「巻き爪の見た目が気になる」「巻き爪が痛くてどうケアすればいいかわからない」そんなときは、専門のスタッフがあなたの足元の状態に寄り添ってアドバイスさせていただきます。
巻き爪・割れ爪の不安を減らすためにも、毎日の保湿習慣、ぜひ意識してみてくださいね。
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