最近ニュースなどで
「浮き指の子供が増えている」
という話を耳にされた親御様もいらっしゃるのではないでしょうか?
浮き指は直立しているとき、歩行しているときに
足の指が地面についていない状態のことです。
「足の指が地面についていなくても歩けているなら問題ないのでは?」
そんな疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに浮き指になって痛みが出ず、
歩行にも問題がなければ
そのままにしてても良いと思ってしまうでしょう。
しかし浮き指はそのままにしない方がよいです!
浮き指をそのままにしていると、
巻き爪の原因になってしまうからです。
浮き指と巻き爪、一見すると無関係のようですが、
実は浮き指と巻き爪は密接した関係なのです…
その前にまずは爪の構造からお話し致しますね。
爪は3つの層からできています。
一番下の層が縦方向の筋が入った爪、
真ん中の層が横方向の筋が入った爪、
一番上の層が縦方向の筋が入った爪、
この3つの層から成り立っています。
そのため縦方向の筋の力の方が強いため、
爪の性質上そのままにしていると縦筋に沿って
爪の両端から丸まっていきやすいのです…!
ではなぜ通常は巻き爪にならない方が多いのでしょうか?
そのポイントが「歩く」です。
私たちは歩くことで下から爪に圧力がかかり、
爪が丸まろうとする力を打ち消す作用が働きます。
そのため足の指をつかって地面を歩くことが大切なんです。
もし浮き指で歩いていても足の指が浮いていたらどうでしょうか?
下からの圧力が爪にかからないですよね。
そのため浮き指の方は巻き爪になりやすいのです!
浮き指の子供が増えると巻き爪の子供が増える理由は
お分かり頂けましたでしょうか^^
では巻き爪の原因となってしまう浮き指になる原因も
お話し致しますね!
その1つは「靴」にあります。
サイズアウトした靴や大きすぎる靴を履き続けることで
足の指を使って正しく歩くことができず
浮き指になりやすいです。
他には「足の裏の筋力低下」も原因の1つです。
子供の外遊びが減り足を使う機会が減ったことで
足の裏の筋力が衰えて浮き指になりやすいです。
お子様に合った靴のサイズを選び、
外遊びや歩く機会を増やしてみてくださいね。
相模大野の湘南巻き爪矯正院 相模原院では
お子様の巻き爪矯正をおこなっています。
お子様の小さな爪にも施術可能なシールのように
薄くて透明な特殊樹脂プレートを巻き爪に貼ることで
プレートの力で巻き爪を平たい爪へと矯正いたします。
切開、抜爪などの外科的手術は一切おこなっておりませんので、
病院を怖がるお子様や痛みに弱いお子様にも
喜ばれている痛くない巻き爪矯正です。
湘南巻き爪矯正院 相模原院で巻き爪矯正をおこない
ご卒業されていったお子様もたくさんいらっしゃいます。
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子供の巻き爪矯正の施術実績も豊富な
湘南巻き爪矯正院 相模原院に
どうぞお任せください!
当院はお子様の巻き爪だけでなく、
爪が指に食い込んでしまう陥入爪に対しても
外科的手術をおこなわない
らない痛くない施術をおこなっています。
また巻き爪だけでなく浮き指の併発していらっしゃる方には
根本原因に対しての予防アドバイスもおこなっています!
靴や歩き方、足のトレーニングなどお子様にもできる
アドバイスを爪、足の知識が豊富なスタッフがおこなっております。
巻き爪矯正だけでなく、根本から予防していきたい方は
スタッフへお気軽にご相談ください!
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