巻き爪 原因と予防策

爪が”弱った時”にやるべきこと7選!

爪が割れやすくなったり、薄くなったりすると、日常生活で気をつかう場面が増えてしまいます。

特に乾燥や気候の変化によって爪がダメージを受けることも。

そこで、今回は爪が弱った時にやるべき7つのポイントをご紹介します。

1. 保湿を徹底する

爪は乾燥するともろくなり、割れやすくなります。

特に冬場や水仕事が多い方は、爪の乾燥を防ぐために、ハンドクリームや爪専用のオイルを使用するのがおすすめです。

ホホバオイルやアルガンオイルなどの自然由来のオイルを活用すると、爪と爪周りの皮膚にしっかり浸透し、潤いをキープできます。

2. 正しい爪切りを意識する

爪を短く切りすぎたり、不適切な方法で切ると、割れやすくなる原因になります。

爪切りではなく、やすりを使って整えると、爪に余計な負担をかけずにすみます。

特に爪が弱っている時は、爪先を丸くするのではなく、まっすぐ整えることで爪に掛かる負担が分散されるためオススメです。
横須賀市 巻き爪 スクエアオフ

3. ネイルの頻度を見直す

ジェルネイルやマニキュアは爪のおしゃれに欠かせませんが、オフする際に爪が削られてしまうことがあります。

爪が弱っている時は、ネイルの頻度を減らしたり、負担の少ないベースコートを使うと良いでしょう。

また、除光液の成分によって爪が乾燥しやすくなるため、リムーバーは爪に優しいものを使用するのもおすすめです。

4. タンパク質・ミネラルを摂取する

爪はケラチンというタンパク質でできています。

そのため、健康な爪を保つには食事の栄養バランスが重要です。

特に、タンパク質(鶏肉、魚、大豆製品)、ミネラル(亜鉛・鉄分を含む食材)を積極的に摂取すると、爪の成長をサポートできます。

タンパク質が不足しやすい方はプロテインがオススメです!

5. 指先に負担をかけすぎない

爪が弱っている時に、無理に力をかけると簡単に割れてしまいます。

例えば、缶を開ける時や段ボールを開封する時には、爪ではなく道具を使うようにしましょう。

また、重い荷物を持つ際も指先ではなく、手のひら全体で支えるようにすると、爪への負担を減らせます。

足の爪は足に合った正しい靴の選び方をすることで足の爪にかかる負担を減らすことが出来ます。

6. 手袋を活用する

水仕事や洗剤を使用する際には、ゴム手袋やビニール手袋を着用することで、爪へのダメージを防ぐことができます。

特に洗剤には爪を乾燥させる成分が含まれていることが多いため、できるだけ直接触れないようにするのがポイントです。

また、寒い季節には手袋を着用して、指先の血行を良くすることも爪の健康につながります。

7. 爪のケアを専門家に相談する

爪の状態が気になる場合、セルフケアだけでなく専門家のアドバイスを受けるのも一つの方法です。

横須賀市にございます湘南巻き爪矯正院 横須賀院は巻き爪の専門院です。

切らない痛くない巻き爪矯正をはじめとして、その他には爪切りや割れ爪補正といった爪のケアもおこなっています。

爪の変形や爪の痛みでお悩みでしたらお気軽にご相談ください!

当院では爪に負担をかけない正しい靴の選び方や歩き方をお教えしております♪

また、店内には爪の健康を守ために必要なタンパク質を摂ることができるプロテインもございます。

その他、インソールや矯正靴下など足のケア用品も取り扱っていますのでお気軽にご相談ください!

まとめ

爪が弱る原因はさまざまですが、日常生活の中で少し意識を変えるだけで、しっかりと爪を守ることができます。

爪が弱っていて割れ爪などに悩んでいる方は、ぜひ今回ご紹介した7つのポイントを試してみてください。

健やかな爪を保つために、毎日のケアを大切にしていきましょう!

割れ爪でお困りでしたら湘南巻き爪矯正院 横須賀院の割れ爪補正メニューをご利用ください✨

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