「どうして巻き爪になるの?」
巻き爪に悩む方はきっと皆さんこう思うのではないでしょうか?
それでは本日は「どうして巻き爪になるの?」というテーマで、実は見落としがちな日常生活の中に潜んでいる原因について巻き爪の専門院【湘南巻き爪矯正院 横須賀院】がお話ししていきます!
巻き爪というと「突然なるもの」「体質だから仕方がない」と思われがちですが、実は日常の習慣が大きく関わっていることをご存じでしょうか?
さっそく、日々の行動パターンや環境について掘り下げてみたいと思います。
■ 1. 靴のサイズが合っていない
巻き爪のきっかけとして最も多く見られるのが、靴のサイズや形が足に合っていないことです。
まずはきつい靴です。
幅が狭い靴やつま先が細い靴を長時間履いていると、爪の両側が圧迫され、徐々に内側に巻き込むような形になっていきます。
次に大きすぎる靴です。
ご自身の足幅より広すぎる靴幅の靴やブカブカな靴、靴紐をしっかりと結んでいない靴などは足が靴の中で動いてしまい爪先が靴にぶつかって負荷がかかりやすいです。
他にもヒールが高すぎる靴や爪先の形が靴の形に合っていないなどもあります。
このように合わない靴を履き続けることで足元に大きな負担がかかってしまうことがあります。
■ 2. 深爪の習慣
見た目を気にして爪を短く切りすぎていませんか?
または爪の形を丸くきっていませんか?
深爪は爪の両端を皮膚が覆いやすくなり、伸びる際にまっすぐに育たず、巻き込みやすくなります。
爪の長さは、指先と同じか少し出るくらいが目安です。
形は丸く切るのではなく、四角を意識してみてください。
爪の角だけ引っかかりをおさえるため少しやすりを削って構いません。
この形はスクエアオフという形です。
巻き爪を防ぐためには、適切な爪の長さと形を保つことが重要です。
■ 3. 足指を使わない歩き方
意外に思われるかもしれませんが、足の指をしっかり使わずに歩くことも、巻き爪の原因になり得ます。
靴の形状や歩き方の癖によっては、足指に力が入らないまま歩いてしまうことも。
足指がうまく使われないと、爪の自然な成長方向に偏りが生じやすくなります。
■ 4. 運動不足や座りっぱなしの生活
最近では在宅ワークやデスクワークの影響で、長時間座りっぱなしという方も多いのではないでしょうか。
足指が使われないため、これも巻き爪の原因になります。
また、足を動かす機会が減ると、血流や代謝の低下にもつながります。
爪の成長にも影響が出る可能性があり、結果として巻き爪のリスクを高めることになります。
できるだけこまめに立ち上がって足を動かす習慣を意識してみてください。
■ 5. 足の乾燥やトラブルの放置
巻き爪は爪だけの問題と思われがちですが、実は足の皮膚の状態も影響します。
乾燥して角質が硬くなると、爪の周囲が硬くなり、爪がスムーズに伸びられなくなることがあります。
また爪自身も乾燥してしまうことで割れやすくなったり巻き爪が悪化したりする原因になります。
足の爪、爪周りも保湿やケアを心がけましょう。
また、小さな違和感や炎症を「そのうち良くなるだろう」と放置すると、巻き爪につながることもあるため、早めのケアが大切です。
■ 6. 遺伝や体質もゼロではない
もちろん、爪の形や生え方には個人差があります。
遺伝的な傾向も多少は関係することもありますが、巻き爪の多くは日常生活の中で少しずつ起こる変化が積み重なった結果といえるでしょう。
だからこそ、毎日のケアや習慣を少し見直すだけでも、将来的な巻き爪のリスクをぐっと減らすことができます。
■ 湘南巻き爪矯正院 横須賀院でできること
私たち湘南巻き爪矯正院 横須賀院では、巻き爪でお悩みの方に対し、負担の少ない方法で足元のケアを行っています。
巻き爪の表面に特殊な矯正プレートを装着して爪の形を整えていく切らない痛くない巻き爪矯正となっております。
全国42店舗展開中でその総施術実績は41万回!
数多くのお客様にご利用いただいております巻き爪矯正です。
また施術だけでなく「どんな靴が合っているの?」「どんな歩き方をすればいい?」などの疑問にも、日常生活の中で取り入れやすいアドバイスを心がけています。
横須賀市で巻き爪についてのご相談があれば、どうぞお気軽にお越しください。
まずは足元を見直すことから、快適な日常を取り戻していきましょう!
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