爪が分厚くなってきた、切りづらい、色が濁ってきた…
そんなお悩みをお持ちの方はいませんか?
海老名市にお住まいの方からも湘南巻き爪矯正院 海老名院へ
「爪が硬くて切れない」
「最近、爪が伸びるというより、厚みだけが増えている気がする」
「爪が分厚くて色も黄ばんで見た目が気になっている」
といったご相談をいただくことがあります。
それ、「肥厚爪(ひこうそう)」かもしれません。
今回は、この“肥厚爪”について、原因や日常でできるケア、放っておくとどうなるかなど、詳しくご紹介いたします。
◆肥厚爪ってどんな爪?
肥厚爪とは、通常の爪よりも厚みが増してしまった爪のことを指します。
爪先が分厚くなり、色が濃くなったり、変形して見えることもあります。
爪切りで切ろうとしてもなかなか切れなかったり、爪やすりで削ってもすぐ元に戻ってしまう…そんな状態の方も多く見られます。
見た目だけでなく、靴に当たって違和感を感じたり、放っておくと爪の周囲の皮膚を傷つけてしまうことも。
◆肥厚爪の主な原因
肥厚爪にはいくつかの原因が考えられます。
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加齢による変化
年齢を重ねると爪の生え変わりがゆっくりになり、角質が蓄積されやすくなります。 -
外からの圧迫や刺激
足に合っていない靴や、長時間の立ち仕事、爪を強く打ってしまうなどの刺激が爪に負担をかけ、厚みの原因になることがあります。 -
爪のケア不足
適切な長さを保っていなかったり、爪の切り方に偏りがあると、爪の成長が不自然になり、肥厚しやすくなります。 -
足指にかかる圧力の偏り
歩き方や立ち方のバランスが悪いと、特定の爪に負担がかかり、厚みが出てくることがあります。 -
長年の放置
「ちょっと厚くなったかな…」と感じてから何年もそのままにしておくと、硬化や変形が進み、深爪や皮膚の炎症を引き起こす場合も。また爪白癬を放置したことにより爪の下の角質が増殖して厚くなることもあります。
◆自分でできる日常ケア
肥厚爪に対して、日常的にできるケアとして以下の方法がおすすめです。
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爪をこまめにチェックする
爪の色・形・厚みを定期的に確認して、変化がないか見ることが第一歩です。 -
爪やすりで表面を整える
無理に爪切りで切ろうとすると割れてしまうこともあるため、やすりで少しずつ削る方法が安全です。または直刃のニッパー爪切りなどもオススメです。 -
清潔と保湿を意識する
爪の根本(爪母)や周囲の皮ふを乾燥させないようにし、保湿クリームやオイルでケアしましょう。 -
サイズの合った靴を選ぶ
特に足の指先が窮屈な靴は、爪を圧迫しやすくなります。大きすぎず、きつすぎず指が自然に動かせる適切なサイズを選ぶことが大切です。
◆放っておくとどうなるの?
肥厚爪は放置することで、どんどん厚みが増し、靴と擦れるようになってしまいます。
結果として、以下のようなトラブルを引き起こすことも。
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歩くたびに靴と爪がぶつかり、痛みや違和感が出る
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爪の下に汚れが溜まりやすくなり、衛生的にも良くない
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他の爪や指にも影響が出てくる
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見た目が気になり、人前でサンダルを履けない
特に夏場は素足になる機会も増えますので、「ちょっとおかしいな?」と感じたら、早めにケアすることが大切です。
◆海老名市で肥厚爪にお悩みなら、湘南巻き爪矯正院 海老名院へ
湘南巻き爪矯正院 海老名院では、巻き爪のご相談はもちろん、肥厚爪に関するケアやご自宅でできるケア方法のアドバイスも行っています。
「爪が分厚くなってきたけれど、どこに相談してよいかわからない」
「削ってもすぐ元に戻ってしまう」
そんな方も、お気軽にご来院ください。
私たちは、お一人おひとりのお爪の状態を確認し、その方に合った方法を一緒に考えさせていただきます。
なるべく負担の少ないケア方法をご案内いたします。
こちらは当院にて厚み調整されたお客様のビフォーアフターです。
施術1回でも爪の厚み調整をしたらこんなに変わるんです!
【まとめ】
肥厚爪は放置していても自然に元に戻ることは少なく、ケアをしないと厚みがどんどん進行してしまうケースもあります。
大切なのは、早めに気づき、負担の少ないうちにケアを始めることです。
海老名市で肥厚爪にお悩みの方は、湘南巻き爪矯正院 海老名院までぜひご相談ください。
あなたのお爪が心地よく整うよう、スタッフ一同、丁寧に対応いたします。
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