爪が巻いてくると、普段は簡単にできる爪切りが難しくなることがあります。
特に巻き爪が進行している状態では、爪の端が皮膚に食い込み、痛みや不快感を引き起こすことも少なくありません。
この記事では、無理に爪を切ることの危険性や、伸ばしっぱなしにするリスクについて詳しく解説します。
巻き爪にお悩みの皆さまに役立つ情報をお届けします。
無理に爪を切ることの危険性
1. 周囲の皮膚を傷つける
爪が巻いている状態で無理に爪を切ろうとすると、爪切りの刃が皮膚に触れ、傷つけてしまうリスクがあります。
特に巻き爪は、皮膚に密接しているため、切る際に誤って出血させてしまうことが多いです。
2. 巻き爪の悪化
深爪や斜めに切った場合、爪がさらに巻きやすい状態になります。
爪の端が皮膚に深く入り込むことがあり、痛みや炎症の原因となります。
また切り残しが棘のように指に刺さって傷ができてしまう可能性もあります。
3. 感染症のリスク
皮膚を傷つけてしまった場合、その傷口から細菌が侵入する可能性があります。
これにより、腫れや膿、炎症などが発生し、さらに不快な状態になることも。
4. 形を整えられない
巻き爪が進行している場合、通常の爪切りでは理想的な形に整えることが難しく、かえって形が崩れてしまうことがあります。
これが原因で爪が成長する方向がさらに悪化する場合もあります。
爪を伸ばしっぱなしにするリスク
1. 衝撃による爪の剥離
爪を切らずに伸ばし続けると、靴や床、物にぶつけるなどの衝撃で爪が剥がれる可能性があります。
巻き爪の場合、爪が皮膚に食い込んでいることもあり、この状態で爪が剥がれると非常に強い痛みを伴います。
2. 巻き爪の進行
爪が伸びすぎると、靴を履いた際に爪先が押されるなどの影響で、巻き爪がさらに進行します。
日常的に履く靴やパンプスは、爪先に負担をかけるデザインのものが多く、これが巻き爪を悪化させる要因となります。
3. 美観の問題
爪を伸ばしっぱなしにすることで、爪の見た目が悪くなり、自信を失うことがあります。
見た目の悪さから隠そうとすることで、さらに巻き爪への対応が遅れる場合もあります。
4. 健康な爪への影響
長く伸びた爪は、隣の指や爪に負担をかけることがあります。
これにより、隣接する健康な爪にも巻きが見られるようになることも。
正しい対処方法とは
1. 無理をせず専門家に相談
巻き爪で爪が切れない場合、無理に自分で処理しようとせず、専門の矯正院や病院に相談することが最善です。
巻き爪の専門院「湘南巻き爪矯正院 海老名院」では、巻き爪の状態を丁寧に確認し、安全な方法でのケアを提供しています。
また、巻き爪矯正だけでなく爪切りもおこなっています。
巻き爪により爪が切れずお困りの際にはお気軽にご相談くださいね!
2. 当院の特徴
湘南巻き爪矯正院 海老名院では、以下のような対応を行っています。
- 痛みを抑えたケア方法:特殊な矯正プレートを使用した施術で爪に負担をかけずに対応。
- 個別対応:お客様一人ひとりの状態に応じた対応。
- セルフケアのアドバイス:自宅でできるケア方法のご提案。
3. 巻き爪に優しいライフスタイル
巻き爪の再発を防ぐためには、靴や日常生活の見直しが大切です。
当院では、靴の選び方といった巻き爪再発予防のアドバイスもおこなっています。
また、インソールや靴下の提案を通じて、快適な足元の日常をサポートするお手伝いもおこなっています。
予防のためにできること
1. 正しい爪の切り方
- 爪をまっすぐに切るように心がけましょう。
- 丸く切ることは避け、角を残すように切ると、爪が巻きにくくなります。
2. 適切な靴選び
- 先が狭い靴は避け、つま先に10mmほど余裕のある靴を選びましょう。
- ブカブカな靴、幅が広すぎる靴は避けましょう。
3. 足元のケア
- 保湿クリームやオイルを使い、乾燥を防ぐこと。
- 適度なストレッチで血行を促進。
まとめ
巻き爪で爪が切れなくなると、無理な爪切りや伸ばしっぱなしがさらなるトラブルを引き起こします。
自分で無理をする前に当院にご相談くださいね。
海老名市の湘南巻き爪矯正院 海老名院では、巻き爪に関するさまざまなお悩みに対応しています。
お気軽にご相談ください!
湘南巻き爪矯正院 海老名院では、巻き爪にお困りの方が安心してケアを受けられる環境をご用意しています。
無理な爪切りや放置によるリスクを避けるためにも、ぜひ一度お問い合わせください。
【お知らせ】
湘南巻き爪矯正院 海老名院は12/29(日)~1/5(日)までお休みをいただきます。
本年は大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さま良いお年を!
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