秋冬になるとブーツを履く時間が長くなり、足元のムレやニオイが気になる…というお声をよく聞きます。
今回は、そんな時期に役立つ“ブーツの臭い対策としてのフットケア方法”をたっぷりお伝えします。
海老名市で巻き爪のお悩みを抱える方からも湘南巻き爪矯正院 海老名院で足の環境を整えるために日々のフットケアについて聞かれることが多いので、ぜひお役立てください。
■ ブーツの臭いはなぜ起きる?
ブーツで足がムレると、汗がこもりやすくなります。
その状態を放っておくと、靴の中の湿度・温度が高まり、雑菌が育ちやすい環境に。
これがイヤなニオイの元になります。
特にブーツは足首まで覆うため、通気性が低く、スニーカーと比べて湿気が逃げにくいのが特徴です。
「冬だから足はそこまで汗をかかない」と思われがちですが、実際には気温が低くても足裏は一日でコップ1杯分の汗をかくといわれています。
■ 湘南巻き爪矯正院 海老名院スタッフがおすすめする“臭わせない”足ケア
1. 帰宅後すぐの足洗い習慣
家に着いたら、できるだけ早めに足を洗うのがポイント。
汗や皮脂が時間と共に酸化するとニオイが強くなりやすいため、早めのリセットが有効です。
洗う時はゴシゴシこすりすぎず、石鹸を泡立てて優しく指の間を丁寧に洗ってくださいね。
爪と指の間には垢や靴下の繊維などが溜まりやすく、これも足の臭いの原因になります。
柔らかい爪ブラシや使い古した歯ブラシなどで優しく爪と指の間も洗ってみてくださいね。
特に巻き爪などで爪が変形してしまうと爪と指の間にゴミが溜まりやすくなります。
巻き爪の方は爪と指の間にゴミが溜まっていないかチェックしてみてください。
2. しっかり乾かすことが最重要
足を洗った後すぐに靴下を履く方も多いですが、実は完全に乾かす前に靴下を履くと湿気が残り、ニオイの元となります。
タオルでしっかり足の指と指の間も拭いて乾かしてから靴下を履いてくださいね。
ちょっとした時間で清潔さがかなり保たれます。
また、保湿は巻き爪のトラブル予防にも役立つため、足を乾かした後は足と爪をオイルで保湿してくださいね。
3. 靴の休息日をつくる
ブーツを連日履くと湿気が抜けず、ニオイが悪化しやすくなります。
可能であれば2足をローテーションし、1日履いたブーツは24時間以上乾燥させましょう。
・中敷きを取り外して乾かす
・靴用の乾燥剤を使用する
・風通しの良い場所に置く
これだけでもニオイは大幅に軽減できます。
4. 足の爪を整える
「1. 帰宅後すぐの足洗い習慣」でもお話ししましたが、巻き爪の方は爪と指の間にゴミが溜まりやすく臭いの原因になります。
足が不衛生な状態にもなりやすいので、海老名市でフットケアを探している方は湘南巻き爪矯正院 海老名院にご相談ください!
当院では巻き爪矯正だけでなく、爪の扱い方やホームケア方法についてもアドバイスしております。
■ さらに快適に過ごすための湘南巻き爪矯正院 海老名院スタッフの裏ワザ
● 五本指ソックスの活用
指の間の湿気がたまりにくく、長時間ブーツを履く方には非常におすすめです。
「5本指が恥ずかしい」方もいらっしゃるかと思いますが、インナー5本指ソックスも出ています。
湘南巻き爪矯正院 海老名院でもインナー5本指ソックスを取り扱っています。
この靴下は足裏のアーチをサポートしてくれたり、踵を守ってくれるため、巻き爪の方やタコ・魚の目にお悩みの方にもオススメです!
ご興味ございましたら湘南巻き爪矯正院 海老名院スタッフへお気軽にお声がけください♪
■ 最後に|快適なブーツ生活は「日々のケア」が鍵
海老名市はショッピングや移動が多く、どうしても長時間歩く機会が増えがちです。
その中で足元の環境を整えることは、とても大切です。
巻き爪でお悩みの方も、足のニオイで困っている方も、まずは今日からできるフットケアを取り入れてみてください。

当院では切らない痛くない巻き爪矯正やタコ・魚の目のフットケアだけでなく、足の状態や普段の靴の選び方についても、個別にアドバイスしていますので、気になることがあればいつでもお気軽にご相談ください。
これからの季節、ブーツを履くのがもっと快適になりますように。
湘南巻き爪矯正院 海老名院スタッフがお届けしました。
★24時間受付中!ネット予約専用ページございます!★
★月1回無料相談会開催中!★

コメント