はじめに
ジメジメして雨が多くなるこの季節。
ふと爪を見ると「なんだか緑がかってる?」と気になることはありませんか?
特に雨・水・湿気が爪に繰り返し触れる機会が多い方は、グリーンネイルも増えやすいのです。
今回は、グリーンネイルの正体、どんなときに起こるのか、そしてどう防ぐかをわかりやすくお伝えします。
1. そもそもグリーンネイルって?
グリーンネイルとは、**緑膿菌**によって爪が緑色っぽく変色してしまう現象のこと。
緑膿菌は高温多湿の環境で活発に増え、爪と皮膚のわずかな隙間から入り込んで繁殖します。
目に見えるのは色の変化だけですが、悪化して酷くなると爪が浮いたり臭いが出たりすることもあります。
2. 梅雨にグリーンネイルが増える3つの理由
☔ 湿度+水分
梅雨は湿気が高く、爪に水がたまりやすくなります。
特にジェルネイルが浮いている人や、ネイルとの隙間がある場合は菌が入りやすい環境になりがちです。
👣 足や手の蒸れ
手汗が増える方や、雨が直接かかった靴を履いている方は、足や指が常に湿った状態になり、菌が好む環境になります。
🧴 ネイルの管理不足
ジェルネイルをしたまま浮いている状態を放置したり、スカルプや付け爪との接触部分が不衛生だったりすると、緑膿菌が活発に繁殖しやすくなります。
また爪が割れてしまい絆創膏を爪に貼り、そのまま手を洗ったりして絆創膏と爪の間に水分が溜まった状態が続くことでも緑膿菌は繁殖しやすくなりますのでご注意ください。
3. 初期に見つけたいサイン
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爪が緑っぽく変色している
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爪が浮いているような感触がある
- 何となくヌルッとした感じや、少し臭う
⇒こんなサインがあれば、早めに対策をしましょう!
4. 自宅でできる予防ポイント
乾燥を徹底する:シャワー後や水作業のあとに、必ず爪の周りをしっかり乾かしましょう。
ネイルの浮きを見逃さない:浮いてきたらすぐにオフするか、サロンでリペアを
通気性のある靴・靴下を選ぶ:吸湿性のある素材で足元の蒸れを軽減。5本指ソックスもおすすめです。
定期的なネイルチェック:爪と皮膚の隙間が気になる人は、早めに相談を。
5. 巻き爪ケアと一緒に“爪全体のケア”を
湘南巻き爪矯正院 海老名院では巻き爪ケアだけでなく爪切りや割れ爪補正など様々な爪トラブルに対応しています。
割れ爪や巻き爪をカバーするため絆創膏を貼られる方も少なくありませんが、先ほどご説明したように絆創膏を貼りっぱなしにしているとグリーンネイルの原因にもなります。
爪に絆創膏を貼りっぱなしという方はまずは湘南巻き爪矯正院 海老名院で巻き爪や割れ爪トラブルとお別れしませんか?
当院の施術は切らない痛くない施術が特徴です!
爪、足の知識が豊富なスタッフが対応しておりますので、巻き爪や割れ爪の施術と合わせてグリーネイルの予防方法などについてもお気軽にご相談くださいね♪
まとめ|梅雨の爪も侮らないで
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グリーンネイルは爪が緑色に変化する感染現象のこと
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梅雨の湿気・蒸れ・ネイルの浮きなどが重なると発生リスクアップ
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巻き爪や割れ爪で絆創膏を貼りっぱなしならまずは絆創膏を貼らない生活ができるよう当院の巻き爪矯正、割れ爪補正をしてみてはいかがでしょうか?
巻き爪だけでなく、爪の色や清潔状態にも気をつければ、足も見た目も気持ちもすっきり!
海老名市で“爪のことなら安心して相談できる場所”として、湘南巻き爪矯正院 海老名院はいつでもお手伝いします。
お気軽にお問い合わせください。
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📍 湘南巻き爪矯正院 海老名院:海老名駅より徒歩7分
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