最近、「爪がボロボロしてきたな…」「爪が厚くなって形が崩れてる気がする」そんなお悩みをお持ちの方はいませんか?
それ、もしかすると爪白癬、つまり“爪水虫”かもしれません。
今回は、爪白癬について丁寧に解説していきます。
1. 爪白癬ってどんなもの?
爪白癬は“白癬菌”というカビの一種が爪に感染して起こるもの。
最初は爪の先が白くなったり、部分的に厚みが増す程度ですが、時間が経つと爪全体が汚れて見えたりボロボロ崩れてきます。
ご自身で鏡をじっくり見てみて、以下のような変化があれば爪白癬を疑いましょう。
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爪が白っぽく濁っている
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厚みが増したように感じる
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爪の先がボロボロと剥がれてきた
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爪が変色(黄〜茶)している
これが進行していくと、爪そのものが硬く厚くなり、巻き爪や変形を引き起こすリスクもあります。
また爪白癬に似ている爪トラブルで変形爪があります。
違いは爪白癬は感染によるものですが、変形爪はケガや足に合わない靴などです。
2. 放っておくとどうなるの?
爪白癬を放置していると、どんどん爪が厚くなります。
そして爪が内側に食い込む巻き爪への道を開いてしまうことも…!
さらに、爪がもろく崩れていく状態になると、自分で爪を切るのも難しくなりがち。
爪が切りにくいために意識的に押し込んでしまったり、本来の正しい形で爪切りができず、ますます爪の形や状態が悪化してしまう負の連鎖が起きやすくなります。
3. 専門での治療と当院での巻き爪ケアが同時に可能です
海老名市の皆様にお伝えしたいのは、「爪のカビ対策と巻き爪ケアは両立できる」ということ。
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皮膚科で爪白癬の治療をおこないながら
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湘南巻き爪矯正院 海老名院で巻き爪の矯正をおこなう
こうしで同時進行で足の爪にアプローチをかけていくことが可能です。
当院で使用している巻き爪矯正プレートは爪の自然な広がりを促し、見た目にもほとんど目立たないので、心理的な負担も少ないのが特長です。
合わせて、毎回の施術時には足元や爪の状態をしっかり確認し、巻き爪が進まないよう注意深く進めていきます。
靴の選び方や爪の切り方などのホームケアアドバイスもいたします。
4. 爪白癬と巻き爪、ケアは何から始める?
① まずは皮膚科へ
白濁・変色・分厚くなるなどが気になり始めたら、まずは皮膚科を受診して爪白癬の診断を。お薬による治療を開始しましょう。
② 巻き爪ケアを並行して
爪が変形している・歩くと爪が当たる・爪切りが難しくなったという方は、皮膚科での治療と並行して当院の矯正施術を受けられます。
③ 日常ケアも大切
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爪はスクエアオフ(四角)に切り、やすりでエッジを軽く丸める
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足を清潔にし、しっかり乾燥させる
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毎日履く靴はきちんと乾かす・こまめに靴下交換
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足指の間も丁寧にケアして、水分・雑菌を溜めない
上記を並行して行うことで、爪白癬の改善と巻き爪への予防の両方に効果的な環境を整えることができます。
5. 巻き爪矯正の流れとメリット
湘南巻き爪矯正院 海老名院は、海老名市エリアでの豊富な実績に自信があります!
当院でご案内している巻き爪ケアは以下の流れに沿って進められます。
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初回:カウンセリング&爪の状態チェック
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矯正プレートの装着(爪の状態にもよりますがおおよそ1指につき1プレート)
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月1回の張替え&状態確認(爪の状態にもよります)
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必要に応じて爪切りやセルフケアのアドバイスも実施
プレートはお痛みが出にくく、目立ちにくい透明素材で、施術当日から靴もサンダルもOK!という点が好評です。
爪白癬による厚み・変色があっても、巻き爪への影響を抑えながら矯正が可能なので、治療とのバランスを取りながら安心して通っていただけます。
6. まとめ|海老名市で爪白癬と巻き爪ケアを同時に始めよう!
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爪が白く濁ったり、厚く・ボロボロになってきたら爪白癬の可能性あり
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放置すると巻き爪や歩行トラブルにつながる恐れも
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皮膚科で菌へのお手入れ、当院で巻き爪へのケアを並行するのが効果的
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透明巻き爪矯正プレートで目立たず、当日から入浴や靴の着用も可能
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セルフケアの継続で再発予防につなげられる
海老名市内で爪白癬に不安がある方、巻き爪も気になっている方は、ぜひ湘南巻き爪矯正院 海老名院へご相談ください。
明日(6/25)まで開催予定の無料相談会ではご相談が無料ですし、無理な勧誘も一切いたしません♪
爪の変化は放っておくと進みます。気になるそのタイミングで、専門でのチェック+巻き爪ケアを始めてみませんか?
※無料相談会は施術ご希望のお客様は施術から有料となります。
スタッフ一同、安心して通っていただけるよう丁寧にサポートいたします🌿
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