足の裏の人差し指、中指つけ根あたりに
タコやウオノメができていたら要注意です！
もしかしたらあなたの足「開張足（かいちょうそく）」
かもしれません。
足の変形トラブルというと外反母趾が有名で
開張足はまだ知らない方も多いかと思います。
そのため開張足であることに気がついていない方もいらっしゃいますが
開張足の方は多いです。
相模原市橋本の湘南巻き爪矯正院 橋本院に
巻き爪矯正にお越しくださるお客様にも
開張足の方は多くいらっしゃいます。
それでは開張足とはどのような足のトラブルなのでしょうか？
足の裏には３つのアーチがあります。
この３つのアーチの内、
足の親指付け根から小指付け根の横アーチが
足の裏の筋力衰えなどによって衰えてしまい
アーチが崩れてしまう状態を開張足といいます。
横アーチが崩れてしまい
足の人差し指、中指つけ根あたりの体重がかかりすぎてしまうため
この部分にタコやウオノメができやすくなります。
なので足の人差し指、中指つけ根あたりにタコやウオノメが
ある方は開張足の可能性が高いんです…！
開張足になってしまうと実は様々なトラブルの原因になります。
☆足の疲労や膝痛、腰痛の原因☆
通常は3つのアーチによって足は私たちの体重を支えていますが
アーチが崩れてしまうと上手く支えることができなくなり
足の疲労の原因になったり、
膝や腰などを痛める原因になってしまいます。
なぜなら足の裏のアーチは私たちが立ったり歩いたり走ったりジャンプしたり
様々な動きをするときにクッションの役割をしてくれるからです。
そのため開張足になってしまうと
足のクッションの役目が上手く働かず
少し歩くだけで足が疲れてしまったり
膝や腰を痛めてしまうのです。。
☆巻き爪☆
開張足になってしまうと歩く時に足の親指ではなく
人差し指に力がかかりやすくなります。
そのため親指に地面からの圧がかかりにくく
親指が巻き爪になりやすいです。
爪は本来、自然と巻く性質があるのですが
歩いた時に爪に地面からの圧がかかることで
爪は真っ直ぐに伸びていきます。
開張足の方に巻き爪の方が多いのは
足の横アーチが崩れて歩行時に足の親指に
均一に地面からの圧がかからないからなのです…
簡単ですが開張足についてお話させて頂きました。
もし足の人差し指、中指つけ根あたりにタコやウオノメがあって
「開張足かも？」と思ったら
相模原市橋本にございます
湘南巻き爪矯正院 橋本院にご相談ください！
当院ではタコ、ウオノメをフットケア機器を使用して
角質ケアをおこなっております。
もちろん巻き爪が併発されていらっしゃる方は
タコ、ウオノメのフットケアと合わせて
巻き爪矯正の施術もお受けいただけます。
そして湘南巻き爪矯正院 橋本院ではタコ、ウオノメのフットケアや
巻き爪矯正の施術と合わせて予防アドバイスもおこなっています。
開張足になってしまっているとせっかく
タコやウオノメケアや巻き爪矯正をおこなっても
再発が起こりやすいです。
そのため根本の原因である開張足から対策をしていくことが重要です。
当院では開張足の原因に多い「靴」について選び方を
お話しさせて頂いたり、
開張足予防のための足ストレッチや
崩れてしまった足のアーチをサポートするための
矯正靴下のご紹介などもおこなっております。
お客様の足元からの健康を考え
施術だけでなく予防アドバイスもおこなうトータルフットケアの
湘南巻き爪矯正院 橋本院に巻き爪やタコ、ウオノメのお悩みを
どうぞご相談ください！
湘南巻き爪矯正院 橋本院は橋本駅南口より徒歩2分です。
デイリーヤマザキ様の隣のオレンジ色の看板が目印です♪
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