靴ずれが起こりやすい方、
足にタコ・魚の目はありませんか？
靴ずれ、タコ、魚の目に共通する原因の１つは「靴」です。
足に合わない靴を履き続けていると
靴ずれやタコ、魚の目は起こりやすいです。
足にフィットしたクツを履いていると
靴ずれやタコ、魚の目は起こりにくく、
踵のガサガサなども予防されます。
では足にフィットする靴はどのように選べば良いのでしょうか？
いくつか靴を選ぶポイントをご紹介いたします。
まずはご自身の現在の足のサイズをしっかりと把握していますか？
成長期のお子様はどんどん足が大きくなるので
定期的に足のサイズを測っているかもしれませんが、
成長期がすぎるとご自身の足を測らなくなる方も
意外といらっしゃいます。
そのため、正確なご自身の足のサイズを
把握できていない方は結構多いです。
まずはご自身の足の長さを測ってください。
靴を選ぶときはご自身の一番長い指から
約1cmほどのゆとりがある靴を選びましょう！
この約1cmほどのゆとり部分を「捨て寸」と呼びます。
この捨て寸がないと爪先は圧迫されて
足の指を使って歩くことが難しいです。
しかし靴はたとえば「24cm」の靴で販売されていても
メーカーなどによっては実際の大きさが微妙に異なります。
なので必ず試し履きが必要となります。
最近はインターネット販売で靴をご購入される方も多いですが、
ご自身の足に合う靴を選ぶためには
試着は必ずおこなってほしいです。
そして先ほどは足の長さについて
捨て寸を含めて選ぶようにご説明しましたが、
足の長さだけでなく足の幅もしっかり計測してください。
靴を選ぶ際に「E」「EE」「EEE」などアルファベットを
見たことはありませんか？
「A」が狭い幅でアルファベットが増えるほど
足の幅は広がっていきます。
よく「”EEE”で足幅ゆったり」と謳い文句で
販売されている靴も見られますね。
このような謳い文句を目にすると
「足幅が広めでゆったりしている方が足に良さそう」
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか？
しかし靴を選ぶときに「足幅広め」で
選んでしまっている方はご注意ください。
足幅が広すぎてしまう靴を履いていると
足は靴の中で動いてしまい
足が靴によって擦れてしまい靴ずれなどのトラブルを招き、
常に圧迫や擦れがかかりつづけることで
足はその刺激から守ろうとして角質を厚くしていきます。
これがタコや魚の目なんです。
足の長さは気にしていても足の幅まで気にしている方は意外と少なく、
「足の幅が広いほど良い靴」と誤解してしまっている方も
いらっしゃいます。
ぜひご自身の足の幅も計測して、
ご自身の足幅に合う靴をお選びください。
ご自身では足幅広めと思っていても
実際に測ってみてたら足幅が狭い方は多いです。
まずはご自身でしっかりと足幅を測るか、
自分では上手く測れないという方は
シューフィッターさんがいるお店で測ってもらうのも良いと思います♪
足に合わない靴を履き続けていると
靴ずれ、タコ、魚の目だけでなく
巻き爪などの原因にもなります。
相模大野にございます湘南巻き爪矯正院 相模原院は
巻き爪矯正やタコ・魚の目ケアをおこなっています♪
巻き爪矯正は特殊な樹脂プレートを巻き爪に貼り、
プレートの力で爪の形を整えていく「痛くない施術」です。
タコ・魚の目もフットケア機器を使用してお痛みがでないよう
優しく削り取る「痛くない施術」です。
湘南巻き爪矯正院 相模原院は痛くない施術で
爪・足のケアをおこなっています！
そして湘南巻き爪矯正院 相模原院では「靴の選び方」を始め、
歩き方や外反母趾のご相談など
巻き爪やタコ・魚の目の原因に対しても
予防のアドバイスや足ケアグッズのご紹介をおこなっています！
施術だけでなくお客様の足元からのご健康を考える
トータルフットケアをおこなっています♪
タコや魚の目はそのままにしていると
先ほどもお話したように巻き爪の原因になってしまったり、
さらに外反母趾や開張足など足トラブルの原因にもなります。
いつまでも元気に歩き続けるために
足トラブルは早めに相模大野の
湘南巻き爪矯正院 相模原院をご相談ください！
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